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春を知らせるチーズはいかがですか? [フード]




桜咲くこの季節にぴったりなチーズはいかがですか? 




『 ラ ロッサ 』


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イタリア産のシェーブル( 山羊 ) タイプです!

桜葉に巻かれ赤いリボンで結ばれた姿は、まるで和菓子のよう。さわやかなシェーヴルと桜の香りが見事にマッチした味わい。
ピエモンテ産のしっかりとした葉から移る香りも芳しく、塩味もほどよく効いています!




『 グラン カルヴァ 』


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フランス産の ウォッシュタイプのチーズです!

濃厚な風味をもつリヴァロと、カルヴァドス(蒸留酒)の相性が良いことは有名ですが、カルヴァドスで洗う熟成は古くから通の間で知られてきた方法です。
ウォッシュタイプは個性的な香りがしますが、ハマったらアイラモルトの様に中毒になるかも? (^^)



今日は4月1日なので‥
残念ながら今夜はテキーラが冷えてません! ‥以上(笑)


今夜もBAR FUNARL でお待ちしています!






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極上の 「カマンベール」 を入荷しました!! \(^o^)/ [フード]



極上のカマンベールを入荷しました!!




カマンベール オ カルヴァドス ‘グランドルジュ’

CAMEMBERT AUX CALVADOS GRAINDORGE [ぴかぴか(新しい)]



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見た目には普通のカマンベールのようですが、ひとたび口に含むと上品なカルヴァドスの風味がふんわりとお口いっぱいに広がります。


カマンベールに、リンゴのブランデー「カルヴァドス」を浸したパン粉を周りにまぶして作られるのは「カドス」ですが、こちらの「カマンベール・ オ・カルヴァドス」はその技法では無く、ミルクの中に、凝乳酵素と一緒にカルヴァドス混ぜ込んでいます。



もちろん、このカマンベールにあわせるのは赤ワインではなく、
フランス・ノルマンディー地方の特産酒 「カルヴァドス」で決まりでしょう!! [黒ハート]



カルヴァドス (Calvados) とは・・

フランスのノルマンディー地方で造られる、リンゴを原料とする蒸留酒である。なお、この地域以外で作られる同様の蒸留酒がカルヴァドスを名乗ることはできず、アップル・ブランデーと呼ばれ、区別される。




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世界3大ブルーチーズ 「ロックフォール」を食したことありますか? [フード]




みなさんBAR FUNARL のブルーチーズを食べたことありますか? 


世界3大ブルーチーズ「ロックフォール」です!!

 

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ねっとりと濃厚な組織に美しく広がる青かびと、無殺菌羊乳のコク深さ。

すべての工程を手作業にこだわり、

伝統的製法を敬称する<カルル社>のものは、力強さの中に羊乳の甘みが際立ち、余韻の長さも格別です。

ロックフォール村の神秘的な自然の洞窟で熟成される「ロックフォール」は、二千年以上のときを刻みながら世界中に愛されるようになりました。


名前は生産地の村にちなんでいます。

フランスブルーチーズの最高峰と讃えられるように、ねっとパンを培地に繁殖するかびを混ぜ込み、自然の洞窟で熟成される、


まさに[exclamation×2] 人間の知恵と自然の力が創作した傑作と言える「ブルーの王様」や~[わーい(嬉しい顔)]



FUNARL では枝付レーズンも添えて単品でもお出ししています!!


ぜひ一度本物のブルーチーズを召し上がってみて下さい!!


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ボジョレーに合うチーズもご用意しました! [フード]


パヴェ ダフィノア レジェ
PAVE D'AFFINOIS LEGES

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こってりとした味わいが大好き[ハート] だけどカロリーも気になるし…という方にお届けします。

味わいはとってもクリーミーなのに、全重量分中脂肪分がたったの9%

レジェとはライトの意味で乳脂肪がとってもライトなんです!

やさしく穏やかな殺菌乳製の風味は、こってり感を楽しめ、

あと味はすっきりとさわやかでどなたにもおすすめできます



モン・ドール ‘アルノー’

MONT D'OR‘ARNAUD’


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「黄金の山」の名を持つモン・ドール。


アルノー社”のモン・ドールは、

昨年の「モン・ドールAOCコンテスト」にて見事に金賞を獲得した逸品。

とろ~りとすくえる柔らかな生地、周りを巻くエピセアの樹皮の香も心地よく、味わいもたいへんまろやかです。




ブッシュ ・ デ ・ ネージュ

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ブッシュドネージュはオーヴェルニュの優しいブルーチーズです

「ブッシュ」は木や丸太、「ネージュ」は雪 「真っ白な雪に覆われたクリスマスの薪」 その名の通り美しい姿をした、聖なる月に相応しいチーズです

標高1000mの中央山塊で採られるミルクのみで造られています

 60年の間、青カビチーズの製造に力を注いできたラカイユ社の自信作。

黄味がかった生地は程よく塩分も利き、クリーミーで口溶けも滑らか、青カビの風味は優しめです

高山の上質な牛乳は自然な甘味をもち、口当たりはとても穏やかでマイルドな仕上がりになっています

 
さあみなさんマリアージュしちゃてください! 



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ボージョレ・ヌーヴォーに合うチーズです! [フード]



ボージョレ・ヌーヴォーにぴったり合うチーズをご用意しました!



ぜひ一緒にマリアージュしちゃって下さい!




モンブリアック


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表面に灰がまぶされた、やや脂肪分が高めな円盤形ブルーチーズ。

こってりとクリーミーな味わいには、フルーティな赤ワインやシャルドネの白が良く合います。
ワインの酸味が和らぎ本来の味わいよりもグンと厚みを持たせるマリアージュが実感できます。

ドライフルーツやナッツとの相性もおすすめです。





ミモレット・ドゥミ・ヴィエイユ


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オランダの「エダムチーズ」と同じ製法。

17世紀のフランスで外国製品の輸入が禁止された際に、輸入できなくなったオランダチーズを国内で作ったのが始まりです。

名前は、フランス語の「ミ・モレ mi-mollet」(半分柔らかい)から。

鮮やかなオレンジ色(アナトーというベニの木の実から採取された橙色の食品用染料)が目をひきます。




デリス ド ポマール カシスの花芽


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ブルゴーニュワインで有名なボーヌにあるお洒落なフロマージュリー「アラン・エス」のオリジナルチーズで、コロンとした可愛らしい形が特徴。

トリプルクリームの濃厚なチーズを素に、個性ある風味はボーヌっ子に大人気です。

「黒すぐり」はフランス語で「カシス」と呼ばれ親しまれています。

カシスの花になる芽を刻み、トリプルクリームの生地に混ぜ込んだ味わいは、アペリティフに最適です。





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新メニューです! [フード]


新メニュー[ぴかぴか(新しい)]


オイルサーディン はじめました! 


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オイルサーディンのこんな、良いとこ[ぴかぴか(新しい)]

1缶中にEPA818mg、カルシウム297mg、DHA722mg、
エネルギー319kcalが含まれています。(日本缶詰検査協会分析)

サーディンは、老化を防ぐ"核酸"の宝庫

人間の細胞を支配するのはDNA(デオキシリポ核酸)と
RNA(リボ核酸)の2つの核酸。
特にDNAは細胞の生皮に深く関わり、細胞中のタンパク質を
コントロールする指令を出しています。
サーディンは、このDNAを含んでいるので、
細胞の老化を防ぐには絶好の食品といえます。

コレステロールもシャットアウト

サーディンは、コレステロールの排除効果があるとして、
注目を集めている脂肪酸を含んでいます。
しかも、脂肪酸は獣肉からは決して得られないものです。
血管や心筋梗塞等の成人病予防には、ぜひ摂取したい食品です。
薄毛予防にも効果があることも証明されてます。



ウイスキーとは相性バッチリです!!

是非、お試しください!!


ボージョレヌーヴォーにピッタリ合うチーズ [フード]

いよいよボージョレヌーヴォーの解禁日が迫ってきました![ぴかぴか(新しい)]

昨日、一昨日と2種類のボージョレヌーヴォーを紹介してきました!

今日はボージョレヌーヴォーにピッタリ合うチーズをご用意しましたので紹介します。

まずは、ウオッシュタイプの

ガレ・ド・ラ・ロワールです!

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ロワール川の下流、アンジュー地方のチーズ。「ガレ」とは小石の意味で、ロワール河岸の小石のイメージを形にしています。水で洗ってる為ウォッシュ特有の香りは弱く、食べやすさで人気があります。ふわっと広がるミルクの甘み、やわらかな表皮とトロリとした生地。パンに塗って軽めの赤ワインと合わせるのがおすすめです。

次に青カビタイプの

ブルー ドーヴェルニュです!

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「ロックフォール」の製造と兼ねて、細々とチーズ造りをしていた農家の青年の興味本位から偶然に生まれたブルーチーズと言われています。
「ロックフォール」とは乳種が違い、こちらは牛乳製。やや高めな脂肪分を含む生地はこってりとクリーミィな食感を持ち、独特の力強い風味の中に青かびの刺激が混ざります。ボディのしっかりとした赤ワインと良く合います。

最後に白カビタイプの

ブリヤ・サヴァラン・アフィネです!

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かの有名なフランスの美食家の名を冠した「ブリヤ・サヴァラン」の熟成タイプです。うっすらと自然の表皮を纏う中の生地はとても柔らかくなめらか。ほのかな酸味があり、クリームを添加して造られるため大変リッチな味わいです。
ナッツやドライフルーツが入ったパンや、お料理ならサーモンや牡蠣などの魚貝の燻製、ローストチキン等にそえていただくのがおすすめです。ワインはシャンパーニュなどのスパークリングワインや同郷のシャブリ、ブルゴーニュの赤ワインを合わせてお楽しみ下さい。

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本日からチーズ盛り合わせのウオッシュタイプのチーズ・マンステール [フード]

本日からチーズ盛り合わせのウオッシュタイプのチーズが変わりました![ぴかぴか(新しい)]

マンステールです!


ドイツとの国境アルザス地方で生まれた「マンステール」。その名は、元々は修道院という意味を持つ「モナステール」からつきました。
塩水で何度も洗うので表皮はしっかりとしたオレンジ色。香りはやや強めですが、中の生地はミルクの凝縮した甘味を持ちます。地元では茹でた皮つきのジャガイモと共にいただくのが定番。ミディアムボディの赤ワインとご一緒に。
小袋で別添されているクミンは、お好みで添えてお召し上がり下さい。


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