本日1月25日はバーンズナイト。 しかし・・・ [ウイスキー]
バーンズナイトとは・・・
日本人なら「蛍の光」を知らない人はいないが、
その原曲が Auld Lang Syne(古く遠い昔)というスコットランド民謡で、
酒飲み歌であることはあまり知られていない。
原詩は「昔なじみを忘れてなるか、想い出さずにいられるか。昔なじみを忘れてなるか、遠い昔のあの頃を。いざ、遠い昔のために、友よ、遠い昔のために。われら友情の酒、酌み交わさん、さあ、遠い昔のために」といった意味。
つまり親友が再開して乾杯し、友情を温める歌だ。
詩の作者は、恋と酒と歌を愛した熱烈なスコットランドの詩人 ”ロバート・バーンズ”
37歳で夭折した彼の600篇を超える詩にはスコットランド魂を揺さぶるものがあり、
今もその誕生日1月25日には「バーンズ・ナイト」と呼ばれる宴があちこちで催される。
そこで決まって出てくるのがハギス。羊の胃袋に臓もつをつめて茹でたスコットランドの名物料理だ。
しかし!!
この一番肝心なハギスが間に合いませんでした・・・。
今年はハギスはありませんがこのウイスキーを飲んでお祝いしましょう
ROBERT BURNS
Single Malt & Blended
世界で8万人のメンバーを有する
「ロバートバーンズ・ワールド・フェデレーション」
のパトロンであるアラン蒸溜所は、
ロバート バーンズのサインと肖像を使う事を唯一許されています。
2013-01-25 20:02
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